2009.01.31
Tabula Rasa
Tabula Rasaでは、ゲーム開始時にまずプライベートダンジョンへと移動させられ、ここで基本的な操作方法を学ぶことになる。ここで起こることは共有世界に影響を及ぼさないし、登場するのはNPCだけなので、要するにシングルRPGみたいに遊ぶことができる。と言っても内容的にはダイアログを斜め読みしていけば15分程度で終わるものなので、さっさと共有世界へと向かいたいものは、この地のボスを適当に血祭りにあげて旅立てば良い。
接続した時間帯が悪かったのか、あるいはサービス終了とあって早々にプレイヤーが引き上げてしまったのか、チュートリアルを終えた後も他のプレイヤーと出会うことはほとんどなかった。
海外が盛り上がる日本時間の朝に接続したらそこそこプレイヤーがいた。パーティーシステムなどもまだ全然把握してなかったのだが、まあMMOでいきなりソロするのもどうかと思ったので、レベルが近い初心者を適当にチャットでつかまえてMob狩りに誘いシコシコとプレイ。
Tabula Rasaで面白いのは、定期的にBane(エイリアン)の軍団がプレイヤーたちの集う街を襲撃してくること。ここで押されると街を占領されて内部の施設などを利用できなくなってしまう。そこそこプレイした限りではプレイヤー側がすぐ押し返したのでそれほど大きな脅威にはならなかったが。
まあ何というか、親切設計で丁寧に作られていることは評価できるが、それ以外にはこれといって大きな特徴のないオーソドックスな作品という感じがした。このゲームの運命はHellgate: Londonに非常に似ている。SFの世界観、期待された割に売り上げがいまいち、そして2009年の頭に閉鎖というところまで同じ。Hellgate: Londonは復活するという話もあるが…
