2008.12.31
Peggle Deluxe
Casualゲームとして以前から興味のあったPeggle Deluxeを購入。デモやExtreme版をプレイしていたのでサクサク進む。Pegの数が少なくなれば下のフリーボールゾーンに狙って入れるのもそこまで難しくないが、配置や跳ね方によって難易度が相当変わるので、あまり深く考えずに何度かチャレンジしながらクリアするゲームと言えそうだ。
現在25/55なので、通常モードは4時間程度で終わる内容と思われる。チャレンジはExtreme版の経験からして難易度高そうなので、ハイスコア意識せずにクリアを目指すだけでも12時間くらいは遊べる内容なのかな。多分このゲームでハイスコアを狙うと胃潰瘍を患って入院するハメになる。
2008.12.30
GTA IV
気が向いたときにマルチプレイも平行して遊んでいる。マルチプレイにはゲーム中からスムースに移行できれば最高なんだが、ゲーム上の制約からマルチに移るときにセーブを行ってくれないので、一々セーブしに行く必要があるのが面倒。
今日遊んだのはGTA RaceとFree Play。GTA Raceはドライブバイ(運転しながらの銃撃)が有効なのでかなり大味な展開になるバカゲーのノリ。しかしIVで車の挙動がかなりリアル寄りになり、そこらのDriving系よりよほど運転している感じが出るので、このゲームはRacingとしても十分遊べる。同じレースに参加していたプレイヤーが「NFSより面白い」と言っていて私も同感だった。ちなみにこのモードでは死んでも復活可能だが、ショボバイクでの再出撃となってしまう。
Free Playは道を指定してドライブするなど、 何か目標を定めないと散漫なプレイになってしまう。基本的にはボイスチャットして身内で遊ぶ向けのモードで、初対面同士が遊ぶのはやや難しいか。GTA SAと同じくオフラインで遊ぶと一番楽しめるモードだと思う。
Unreal Tournament 3
色々調整した結果、マウス感度はマウス側が960dpi、ゲーム側では800に設定するローセンシの方向でプレイしていくことにした。シングルプレイ時はもう少し高めにしているので、あまり感度を低くすると腕が疲れてしまうのだが、慣れたらもう少し低めにすると思う。
以下Deathmatch (Duel)での話。Pingが高いと特にShockRifleが使い物にならない感じなので低Pingサーバで遊んでいるが、そうすると今度は対戦相手がいない。必然的に対戦相手がくるまでサーバで設定されているBotと対戦することになるが、UT3は過去の作品に比べてBotが手強いので意外と退屈しない(UT99は最高レベルにしてもそれほど強くなかったと記憶)。
GTA IV
なんかゲームの進行状況を調べてみたところ、20時間くらいプレイしているにも関わらず私の現在地はまだまだ序盤らしい。しかし今日もRomanやJacobとの友情を深めるのに忙しくてなかなかストーリーが進まない。ボーリングが意外と面白いので何度もリトライしてしまうのだが、遊んだ帰りにさらにバーに寄れることにも気がついた。
店を出るとMichelleのときと違い、Nikoと一緒にRomanも完全に泥酔状態に。そのまま車に乗り込んで酔っ払い運転をし、通行人をはねながら帰宅。こんな我々に明日はあるのか?
2008.12.29
GTA IV
ミッションを進めていったら武器屋を利用可能になったり、いつの間にかパトカーで自警団ミッションをプレイできるようになっていた。でも基本的にはひたすらドライブしたり観光する生活を続けているのでストーリーが全然進まない。 今回は車の挙動が大きく進化しているのでドライブの面白さがシリーズ中で最高だと思った。
Starcraft
最近またSCやWC3の対戦を頻繁に観戦してるが、ZvZは相変わらず開幕の犬戦で速攻で決着がつくか、Muta合戦になって泥沼化するかの二択という感じで寒い。双方OLが張り付くから戦術も糞もないし。
ところで韓国のe-Sports界では先日、勝利目前の選手が誤まって先にgg宣言してしまった(e-Sportsルールには勝敗を決する手段の1つとして「gg宣言」が正式に組み込まれている)のが物議を醸したらしい。結局間違いだったからということで勝利はその選手のものになったが。
VGAをRadeonにしてからというもの「ati2dvag.dllが正しく機能しません」とか言われて再起動する有名な症状に悩まされるようになった。ドライバを再インストールしたりカードを挿し直してもダメ。ATI Forumを調べてみるとどうも原因がいくつか考えられるらしく、完全な解決方法が確立されていないようだが、BIOSのアップデートやM/Bの変更が必要とも書かれている。うーん面倒くさい。
Left 4 Dead
昨日は10時間くらいぶっ通しでL4Dプレイ。やはりExpertは身内向けの難易度か。野良で組んでメンバーが出たり入ったりする状況だと全滅が避けられず、まともにクリアを目指すと数時間かかることもある。以前も書いたように、ラッシュがきたときに全員が素早く小部屋に篭れるような面子だと長生きできる感じだ。Expertは何よりZombieとTankの殴りダメージが脅威。野良で適当にプレイするならAdvancedの方がいいが、これだと少し物足りないので中間の難易度が必要と感じる。
TankへのMolotov投げをミスするプレイヤーはExpertでも見かけるが、動きが読み難い状況ならTankが這い上がるときを狙うようにすると外さないはず。フィナーレだとTankが変な場所でスタックして自滅することが未だに多い。何とかならないのかValve。
2008.12.27
Sven Co-op 4.0B
まだ動作確認程度に2レベルクリアしただけ。グラフィックスはHL1 Engineとしてはかなり頑張っていると思うが、色々と無理しているのか重さとクオリティが釣り合ってない。新マップには凝った仕掛けが色々とあるようだ。以前リリースされたビデオにはもっと新要素があったような気がするが、正式リリース版で増えるのだろうか。
補足しておくとレビューというのはReview、つまり英単語であり、その中には批評という意味も含まれているので、日本語の中で意味を厳密に定義するのは難しい。実際人によって定義がバラバラだし、批評は感想であり感想はレビューでもある。まああまり堅く考えずに、その時々で作品を表現するのに最適と思える手法を選択すれば良いのだろう。実際私も使い分けてない。
感想とレビューと批評
● 感想
このLEFT 4 DEADっていうゲームはスゲー面白れぇ!
もう何ていうの。ゾンビをみんなで打ち倒しまくって超快感。
これは間違いなく買い!
● レビュー
先日Valveから発売されたLeft 4 Deadは、 既存のCo-opゲームを
打倒すべく作られた「真のCo-opとは何か」を世に問う作品である。
ではどこが今までの作品より優れているのか?
例えば~
(以下延々とシステムの分析が続く)
以上の理由により、この作品は「史上最高のCo-op FPS」と結論付けられるのである。
● 批評
Left 4 Deadとエロゲーの意外な関連性
一見純粋なFPS作品に見えるLeft 4 Deadだが、私はプレイを進めるうちに
この作品の奥底に隠されたテーマが「エロゲー」であるという事実を発見した。
考えても見て欲しい。
ゾンビに侵略された街、周囲に漂う腐臭、そして生き残った3人の男たちとたった1人のZoeyたん…
(以下延々と自分の考察を裏付ける作業が続く)
Left 4 Deadは、エロゲーだった。エロゲーファンが元旦を過ごすならLeft 4 Deadで決まりだ。
2008.12.26
Left 4 Dead
あちこちで不満が噴出しているマッチングシステムは、実際に使っていてもどうも正常に機能していないように感じる 。進行中のゲームに参加しようとしたのに、誰もいないロビーに連れて行かれることがかなり多い。これは低Pingのサーバの中には条件通りのものがなかったという意味だろうか。このゲームの人気を考えればそんなことはあり得まい。
Mercenaries 2
日本語版を買おうと思っていたのだが、英語版が早くも値下がりしていたので結局英語版を買ってしまった。まだ序盤のチュートリアル的な部分しかクリアしていないが、GTA IVに比べると全体の印象はかなりチープに感じられてしまう。このゲームは傭兵という設定を活かし、ゲーム内容でどこまで差別化できているかにかかっていると思う。
グラフィックスは思ったより軽めで、AAも含めほぼ最高設定にしても40-60fpsくらい出るが、何故かWater EffectをONにしたときだけ10fps程度まで極端に低下してしまうのでOFFにしている。ビークルを頻繁に操るのでパッドでプレイしようかとも思ったが、パッドでの操作性があまりよくない。大人しくM/KBでプレイするべきか。
Left 4 Dead
あんまり真面目にやっていなかったL4Dの対戦プレイを気分転換にプレイしている。せっかく対戦するならやはり感染者側でプレイしている方が楽しい。対戦時の感染者側はもう完全に連携頼みという感じで、上手く呼吸を合わせないと簡単にゴールされるし、逆にガッツリはまるとNo Mercyの最初のレベルですら生存者をゲームオーバーに追い込むことも可能。
プレイする機会の多いHunterやSmokerは単独ではどう足掻いてもHealthを10削るのがやっとなので、攻撃の起点は常にパニックイベントということになる。 というわけでBoomerにかかる期待が大きく、スポーン後はBoomerの動きに合わせながら一斉に攻撃に移ることが多い。Boomerは打撃の届かない位置から飛び出してゲロ吐けばほぼ確実に1-2ヒットは見込めるので、問題は他の感染者とのタイミング合わせだろう。スポーンのタイミングが噛み合わずに各個撃破されると山場を作れずにゴールされることが多い。
Tankは使用機会が少なくまだよく分からない。TankというとExpert時の一撃必殺の印象が強いが、対戦だと殴ってもなかなか相手が死なないので変な感じだ。他の感染者と同時に襲い掛からないと弱いのはもちろんだが、Tankは恐らく出現タイミングの方が重要で、相手が狭い屋内にいるときに出現するとTank1体で生存者を皆殺しにできることもある。
2008.12.24
Weekend Dealにつられて色々買っていたら、Steamの中でも積みゲーしていることに気がついた。人は仮想世界でも積むことを止められないようだ。他の例でいえばクエストとか。でもTwo Worldsでクエストを積んでしまうのはシステムが悪いからだ。
動画ネタはバリエーションに拘らなければいくらでもあるんだけど、溜めていたものの1つ「YouTube - Call of Duty 5 (COD5) Glitches - Under and Outside Castle Glitch Tutorial (2)」という動画が何故か(これに限って)Activisionの申し立てで削除されていた。見たところそんな変な内容は映してなかったと思うんだが、何か見られたくないものでもあったのか、ゲームに致命的な悪影響を及ぼすと判断されたのか。
GTA IV
再びミッションを進めずにLiberty Cityをうろつく放浪生活に戻る。ストリートファイトをしていたら、今回は警官が主人公以外のキャラクターもしっかり取り締まってくれることに気がついた。まず最初に警官の目の見えない場所で一般人に喧嘩をふっかけ、警官の近くまで逃げてガードし無抵抗でいればOK。上の画像みたいに手を上げて降伏するやつもいるんだけど、大抵は逃げようとして射殺されたり、そのまま逃げ延びたりする。こういうゲーム世界の法則がしっかり機能しているのを見るのは面白い。
それと昨日久しぶりにSAのPC版を起動したら、動きがコマ落ちしているように感じて一瞬壊れているのかと思った。IVのグラフィックスがPS2メインの時代からあまりにも進化していたんだな。
2008.12.23
GTA IV
まだチュートリアルっぽいからミッションを進めていたところ、ストーリーが急展開した。なんか今回はストーリーが比較的シリアスで、逆にゲームの難易度は低めな気がする。GTAシリーズというと最初の島からプレイヤーを殺しにかかる難易度だったと思うが、今のところ淡々と仕事をこなすだけで簡単にミッションをクリアできている。仮に失敗したとしても、携帯電話を使って一瞬でリトライできるのは良い仕様だ。
この前も書いたように、プレイするほどゲームボリュームの減少が気になるようになる。正確に書けば、ゲームの密度そのものはSAよりさらに高まっているが、それはテクスチャとか物理エンジンとかいった部分で、プレイヤーがアクセスできる部分は減ってしまっている。チャリンコがこげなくなったのは本当に残念。
つーかRPG要素はGTAシリーズにマッチしていると思うんだがどうなんだRockstar?それも鍛えれば簡単にマックスを維持できるようなものではなく、怠けていれば筋肉が落ち、普通に飯を食っているだけでファットになる…という感じで最強キャラを作れないような仕様にしてくれると面白いと思う。SAの成長要素の欠点は「頑張れば最初の島で能力がマックスになってしまう」「よほど怠けない限り能力がマイナスにならない」という点だった。CJをデブにしようと思って無理やりハンバーガーを食わせていたらゲロ吐いてしまったり。
格闘に関しては今までの作品で一番充実していて面白い。パンチ、キック、ガード、カウンターが用意されていて、特にキックのモーションが重量感あっていいね。車で適当な場所まで移動→しばらく風景を眺めながら散歩する→平和そうにしている一般人に突然ストリートファイトをふっかける→しばらくしてパトカーがやってくるので逃げる…というループを延々と繰り返している。
2008.12.22
Far Cry 2
日本語マニュアル版が発売されていたとは知らなかった。このゲームはRPG要素を含んでいるし、英語のマニュアルは手書きのように作られていて日本人にとっては少々読み難いと思うので、財布に余裕があるなら日マ版を買うのもありかもしれない。
しかし輸入代理店での相場を知る者にとって、日マ版は相変わらず高過ぎる代物である。ゲーム自体は英語なので、実質的にマニュアル(とサポセン代か?)に2,000-3,000円払っていることになる。Mastertronicあたりから出ている廉価版が1本買えてしまう。
2008.12.21
Left 4 Dead
気に入ったゲームなのでSpeedrunしようかと思って試してみたんだが、このゲームは全くSpeedrunに向かないことが分かった。楽しいSpeedrunをする際に最も重要となるのが「ランダム要素の少なさ」なのだが、L4Dはその真逆でランダム要素の塊となっている。シングルプレイすると敵配置はもちろん仲間の動きまでランダムで全く制御できず、試行回数が物を言う単なる運ゲーになってしまう。例えば理想的なタイムを取るには、最短ルート上にZombieがほとんどいないことが条件となる。
YouTubeには何本も動画がアップされているが、この場合仲間も全員Safe Roomに入れた際のタイムで計測するか、自分1人がSafe Roomに入ったときに計測終了とするかで分かれるようだ。少々変な感じはするが、自分1人だけのタイムを計測するのが健全な道と言えよう。仲間も入れる場合は、距離が離れ過ぎた際に発生することがある味方AIのワープ現象が起きるまで待つか、あるいは開幕に殺さなければならない。
仲間内でプレイする際に、カジュアルに全員で早解きを目指すのはマンネリを打開する良い遊び方であると思う。
2008.12.20
Broken Sword Director's Cut Edition
Ubisoft Brings Broken Sword: Shadow Of The Templars To The Wii @ Kotaku
死んでいる人物が誰だか分からないほどグラフィックが向上している。これは最初にピエロが爆発を起こしたシーンか?Broken Sword 1は古典的なグラフィックADVとしてオススメの作品。今でもフラッシュゲームとしてリメイクされることがあるので知っている人もいるのではないだろうか。2は改悪が多くてイマイチ。
Crysis Wars
そこそこプレイしているんだが、Instant Action系は大味過ぎて笑える。武器取り放題でビークルにも乗り放題なので、Cloakを使いながらの狙撃かビークルでの力押しの二択という感じであまりFPSをプレイしている気はしない。Cloakを使ってシングルプレイばりのウンコキャンプしているだけでKill数が稼げてしまうんだがいいのだろうか。
だがこのゲームは初心者が多いようだし(名前がNomadのままのプレイヤーが大勢いる)、誰がプレイしてもそれなりに活躍できるゲームなのでマルチ初心者には良いと思った。シングルプレイのオマケとして手に入るのも大きい。
グラフィック設定は解像度だけ1600*1200にして、他の設定は全て最低でプレイ。これでもfpsが30とかいってしまうことがあるので、あまり高いfpsが出るモードではないのだと思う。
HDD
1.5TB HDDが1万2千円割れ、1TBに代わって売れ筋に
暴落し過ぎだろう。私は10月頃に1TBのHDDを1万2千円で買ったぞ。最安値情報 によると500GBのHDDでも5,000円程度で買えてしまうので、サブPCにいいかもしれない。
2008.12.19
Far Cry 2
Far Cry 2はDX10でのパフォーマンスが優れているという話だったので、わざわざVistaに切り替えて続きからプレイ。それとこの前リリースされたCatalyst 8.12は、特にFar Cry 2でのパフォーマンス向上が顕著なようなのでそれの確認も行った。
Radeon HD 4870 OCにてDX10、1600*1200、AA OFF、設定Very Highでプレイして低くても28fps出るのでシングルプレイするには十分か。Ubisoft的にはマルチプレイにも気合入れているみたいなので後で試してみよう。シングルプレイは何ていうか、味は最高の食材があるんだけどその種類が5種類しかなく、それで1ヶ月間の飢えを凌げと言われている感じ。しかも1日に5食分食べなければならない。
2008.12.18
Crysis Wars
パッチがきたので新マップをプレイしていた。Crysis WarsはBFにNanosuitを加えて劇的に重くしたようなゲーム。プレイ環境は画面解像度1600*1200で他はMedium前後にしてみたが、20-40fpsを行ったり来たりする感じでマルチプレイゲームとしては致命的に重い(Radeon HD 4870 OC + Catalyst 8.12)。Crysis WarsはSplinter Cellのマルチみたいに、マルチだけ軽量化版のグラフィックにしてくれればもっと流行ると思うんだが。
Frostは狭くてSavannaは広い。FrostはPower Struggle用、SavannaはInstant Action用。
Frost解説
Savanna解説
不況は積みゲーを減らす
不況にあえぐ韓国、輸出の頼みはオンラインゲーム産業? @ IT Plus
(1)不況になればなるほど旅行や外出が減り、端末やソフトを買わなければならない ゲーム専用機よりお金をあまりかけずに楽しめるオンラインゲームに需要がシフトする
この説が本当なら、5-8時間で終わるのが当たり前になってきているシングルプレイFPSにとっては厳しい状況ではないだろうか。CoD: WaWなんかは長く遊べるマルチプレイもついているからいいが、BioShockみたいなシングルオンリーのゲームは、娯楽としてコストパフォーマンスがあまりに悪い。もう少し正確に書くと、制作費がアホみたいに高騰しているので最先端のゲームはあまりに贅沢な遊びになってしまっている。
以前も少し書いたが6,000円で購入したゲームを10時間で消費し、2周目にはタッチしなかった場合、1時間あたりの消費金額は600円になる。最近はDLCという仕組みができているものの、これも追加のゲームプレイは数時間で価格は1200円程度が相場(PCだと無料で手に入ったりするが)。これはネットにいくらでも無料の遊びがあることを考えると高過ぎるし、懐が寂しいときは2日で終わってしまうゲームを買うのに少し躊躇してしまう。特にPCゲームの場合はコンソール以上に、最新ゲームを遊ぶための投資がシャレにならないくらい高い。1つのパーツが数万という世界だ。
さらに上の見積もりはちゃんとクリアまでプレイしたらという話で、ゲーマーの70%くらいはシングルプレイゲームをエンディングまでプレイしないし、積みゲーマーはそもそも開封すらしない。世界同時不況によって世の中の積みゲーが減る、というのは確実に言えそうだ。
今の状況では韓国のように、そこそこ売れそうなオンラインゲームを低予算で作り、あとは課金でダラダラ金を取る方がビジネスとしては成功しやすいだろう。グラフィックを追求しなければ予算を抑えつつ、より幅広い層をターゲットにできるというメリットがある。
韓国がここ10年IT大国といわれるようになったのも、1998年に韓国でブロードバンドブームが巻き起こったのも、元をたどればオンラインゲームが始まりだった。「スタークラフト」という米ブリザードの対戦型ネットワークゲームが大ヒットし、PCバンが大流行した。
Blizzardは韓国の救世主?
厳しい不況に突入した韓国では今年の冬、ミニスカートと赤い口紅が売れているという。
2008.12.17
Unreal Tournament 3
何かバリバリのスポーツ系FPSで今すぐMMMMMMMMMMMonster Kill!!!したいと思ったときはUTシリーズをプレイするに限る。
マップを覚えるまでプレイした程度だったので全然勝てない状態なんだけど、Ping100くらいまでなら何とか対戦できるのでモードを選ばなければ対戦相手には困らない。現状ではArmorのスポーンするタイミングを覚えて上手く回収していければ何とか善戦できるかな、という程度。生身の状態で戦うとすぐShockコンボで殺される。グラフィックは綺麗にすると敵が見分け難くなるので、テクスチャなどは最低設定でプレイしている。
UT3の武器バランスは、Flak Cannonのセカンダリがすごく使い難くなったので違和感ある。なかなか流れが向いてこないときはBioRifle最大溜めを出会い頭にかましてリセットするのが良いと思った。
2008.12.16
GTA IV
別に割れたわけではないのだが、酔っ払い状態になるとクラック版と同じような症状を体験できるようだ。GTA IVでは食事風景もなく、暗転後にいきなり帰宅ムードになっているので、一瞬何が起こったのか分からない。ちなみにこれは↓の事件の1個前で、この次の食事が彼女の最後の晩餐となった。
GTA IV
ところで食事を終えた後にさあ帰ろうと思ったら、Michelleが車に轢かれて死んでしまったんだが。「Michelleが殺された!」と表示された後も微妙に生きていて、ヨロヨロと歩いたんだが、その後本当に倒れて動かなくなった。電話しても「今電話に出ることができないわ。後でかけ直してね」と留守電が応答するのみ。これ生き返らないのかな。
あれ、どうもこの前 YouTubeを貼ったときから、IEでのみそれ以降の部分が全く表示されてなかったらしい。貼り直したら直ったけど、FirefoxやSafariやOperaでは最初から何ともなかった。IE糞過ぎ。いつもおまえだけトラブルを起こす。
GTA IV
現時点での評価
まずバグや重さはゲーム以前の問題で減点として、PCにSocial Clubとかいうのをインストールして勝手に起動させるのも問題。オンライン認証も含め遊ぶ前のハードルが異常に高いというか、面倒くさい。
次にSAに比べてゲームが簡素化されているが、これがGTAのウリの1つである「ゲーム全体のボリューム」を減らしている感があるので、やや物足りない。例えばSAにあった成長要素は綺麗さっぱり消滅しているし、飲食店に行ってもメニューは選べない。ゲームを進めていくうちに増えていくものがあるかもしれないが残念。
マルチプレイの追加は嬉しい。まだDeathmatchとFree Modeくらいしか試してないが、楽しみの幅が広がる。ただマルチとしては単純だし元々対戦向けのゲームではないので、知り合いと組んでパーティーゲーム的に遊ばないと味気ないかな、という印象。
その他に関しては既にBlogに書いているので省略。全体的には素晴らしく作りこまれている箱庭ゲーム。制作費100億は伊達ではない。GTAのようなゲームでは特に、グラフィックや物理エンジンの向上は重要。
GTA IV
たまたま見たユーザーレビューに女性の投稿があって「GTAシリーズでキャラの性別を女性にできないのは男尊女卑では」ということが書いてあったのだが、女のキャラクターがLiberty Cityを暴走し民間人を撃ち殺しまくるゲームにしてしまったら、それこそ論争の嵐で発売禁止になる。「Modで我慢してください」としか言えない。
2008.12.15
2008.12.14
念のために補足しておくと、下記のエントリは「パッドの方が優れたデバイスである」と言っているのではない。Dead Spaceは単に最初からパッドに最適化された仕様なのでパッドプレイ推奨なだけであり、ほとんどのゲームにおいてパッドは他のデバイスの安価な代用品でしかない。
例えばShooterを作るならM/KBに最適化した方が奥の深いものが作れるし、Drivingではステアリングホイールの方が確実な操作ができるのは言うまでもない。この前も書いたように、パッドはそれ1つで他の様々なデバイスの代用品とすることができ、かつスペースを取らずにどのような姿勢でも扱えるというのが利点なのである。
Dead Space
遊べば遊ぶほどDead Spaceがパッド向けに作られていることを痛感する。というかマウスが強過ぎた。まあRedwood ShoresがPC版をリリースする際に施した調整が「Aimを遅くする、変にする」だけの、半投げやり調整だったので当然と言えば当然か。
根本的に持ち方、動かし方が違うので、照準移動速度を遅くしたところでマウスはゲームパッドにはならない。それどころか感度が低くなることで、逆に敵の急所を狙いやすくなっていた。やっぱShooterをPCに移植するには、最初からバランス調整し直す必要がある。
おっと話が逸れた。プレイ日記の続きを書こう。前回のPlasma Cutter + Ripperはあまりにも効率重視で味気なかった(切り刻むのは快感だった! )ので、今回はFlamethrowerをチョイス。これ、プライマリを撃つだけだと1匹殺すのに100くらい消費して恐ろしく効率が悪いが、セカンダリを上手く当てると1発で敵の両足を破壊することができる。しかも地面を燃やしてバリアのように使えるし、燃えている敵は怯むので「Flamethrowerのセカンダリでバタバタしている敵の手足をPlasma Cutterで切断」というコンボが可能になる。これがなかなか面白い。
Flamethrowerセカンダリの唯一の欠点は、放つほどfpsが低下すること。
Dead Space
パッドでの操作にも大分慣れてきたが、それでも手足を狙った精密なAimが難しいので程よく苦戦することができ匙加減としてはちょうどいい。このゲームはパッドの他にもワイドスクリーンが必要なゲームだと痛感する。4:3の画面ではプレイヤーキャラが邪魔で周囲が見えない。ここはもうちょっと何とかして欲しかった。
Left 4 Dead
発売直後は、これはライト層にもバカ受けだろうと思っていたLeft 4 Deadだが、4亀やAmazon.co.jpのレビューを読み流す限り、少なくとも日本のPCゲーマーにとってはそうではないのかもしれない。意外に75点から80点の評価が多くて絶賛文が少ない。Xbox360版ではもっと評価が高いが、PC版はイマイチ。サンプル数が少ないのでたまたまネガティブな評価が集まった可能性もある。
で、武器や敵の種類が少ないというのは理解できるものの、キャンペーンが短い、レベル数が少ないからダメという不満は、いくらなんでも無理難題を押し付けているだけだろう。Valveがテストプレイ重視というのを抜きにしても、Co-op用のマップを作りこむには通常の数倍の調整時間が必要となるはずだ。Co-opマップは単純な難易度調整の他にも、4人が快適にプレイできる広さの確保や連携によるイカサマの防止など、考慮しなければならない点が多い。その他にもリプレイして楽しいマップにするなど、L4Dの設けたハードルは高かった。それを考えれば、元Turtle Rock Studiosのメンバーはかなり頑張ったと言っていい。
Co-opはシングルプレイの延長なのだから、比較は基本的にシングルのものと行うべきだ。内容が気に入ったなら最低でも3周は遊べる作りだから、適切な難易度を選べば15時間は遊べる。今の時代にCo-opでこれだけ遊べれば全く問題ない。「こんなに面白いのだから、もっと沢山のレベルをプレイしたい」という意味なら同意できる。
2008.12.13
Team Fortress 2
アップデートが行われたので参戦してみたところ、意外にEngineerとSpyが氾濫しているということはなかった。実績解除してなかったからHeavyでプレイしたけど。Spyの強化は良いのではないだろうか。元々扱いが非常に難しくて使いこなせるプレイヤーがほとんどおらず足を引っ張りやすいクラスだった、もうちょっとハッキリ言えば弱かったので、単純強化で問題ない。
Engineerはどうなんだろう。CP戦で拮抗している場合、全ての機械をLV.3にしている暇はとてもなさそうだが、防御側で複数のEngineerが連携すれば問題なくフルアップできる。つまり攻撃vs防御のマップで防御側がより守りやすくなった、、、と思うのだがDemoman弱体化もあるからそう単純な話ではないのか?
Medicが助けを呼ぶ対象の状態を見分けやすくなったのはかなり良い改良。何しろ今までは無意味にMedicコールするプレイヤーが少しいるだけでコールの意味が大幅に薄くなっていた。
2008.12.12
GTA IV
マルチプレイどうやって始めるの?と思っていたら、なんとゲーム内の携帯電話からアクセスできた。
Freeモードで意味もなく騒いでいると、SAのコンソール版で2コン繋いで協力プレイしていたときのことを思い出す。多分外人とプレイしたと思うが、ネットワークは非常に快適である。たまに車がワープするくらいでほとんど問題なくプレイできた。
仲間の操縦するヘリに乗って飛び回り、女神像の上に立ってからWe are on the top of the world!!とか叫んでみたけど、やたら面白かったな。
GTA IV
あーなんで急に右スティックが異様に効かなくなるんだよ。車に乗っているときはちゃんと効くし他のゲームでも正常だからパッドのせいではない。一度ドライバを入れなおしたら戻ったが、その後また同じ症状が出た。他にも同じ症状に遭っている人がいるようなのでバグっぽい。マウスでプレイするしかないのか?
追記
再起動すると直ることがある。
GTA IV
メインのミッションを全く進めていない。それどころかサイドミッションやミニゲーム的なこともやっていない。ただLiberty Cityをうろつき、仮想の世界を観光しているだけ。Euphoriaによるアニメーションが良く出来てるなぁとか考えながら。
San Andreasのときは待ちきれずに北米PS2版を購入し、その後PC版も買って2本も持っているのだが、そのときはPS2版のボケボケしたグラフィックが見辛くて萎えだったので、PC版でクッキリした画面が映ったときは感動した。GTA IVの場合、いきなりPC版から触った(Xbox360版も店頭でプレイしたりはしていたが)ので、正直なところあまり綺麗だとは感じない。それどころかやたら重いゲームという印象である。
どうもCPUがボトルネックになるらしく、Athlon64 X2 5600+だとどうあがいても30fpsくらいにしかいかない。何しろちょっと下のAMD Athlon X2 64 2.4Ghzが最低動作環境なのだ。しかしGTAのためだけにクアッドコアを導入すると、今後は他の対応していないゲームでトラブルが発生する可能性がある。PCゲーム目的ならデュアルコアが最適というのは今も同じだ。よって多くのゲーマーはデュアルコアでカクカクさせながらプレイしなければならない。バグ問題といい、今回のPC版はUbisoft並みの投げやりな感が否めない。
設定を下げても大してfpsが稼げないが、設定を上げてもプレイ不可能なほど重くなるわけではない。結局、どうせカクカクするならと、画面解像度1600*1200で設定も高めにしてプレイしている。
2008.12.11
Dead Space
有名なバグに自分も遭遇した。何でImpossibleのデータを読み込んだのに、いつの間にかMediumに戻っているんだ?セーブデータを4つに分けて順番に上書きしていったので多少巻き戻すだけで済んだが、全て上書きセーブしていたら最初からやり直すハメになっていた。これ、かなり単純で致命的なミスだと思うのだがPatch出ないのだろうか。
パッドでプレイすると、自分が普段ShooterをM/KBでプレイしているのも大きいんだろうが、やはり難易度が高くなる。とっさの振り向きができないので不意打ちされると対処し難い(そしてImpossibleでは一撃で半分は減る)ので、周囲から次々に襲ってくる場面が厳しくゲームオーバーを経験。M/KBでプレイしていると、ちょっとしたリロード時にも素早く視界を振って周囲の確認ができるし、当然急所も狙いやすい。
昨日の記事に訂正。Games for Windowsの条件には360パッドへの完全対応があり、実際Dead Spaceは繋ぐだけでゲーム側が対応してくれるが、Dead Space自体にはGames for Windowsのロゴがないことにパッケージを見て気づいた。
2008.12.10
国産ゲームしかプレイせずに「ビデオゲームとは何か」を語るのが間違っているのと同様に、コンソールやアーケードのゲームを大してプレイしたこともないのに「ビデオゲームとは何か」を語るのも間違っている、と考える。
あ、エロゲーはプレイしなくても可。あれはゲームですらないから。
パッドの優位性というのは、発案された当初から「手軽(light)であること」に尽きる。PCデスクの前に座って長時間 M/KBを操作するというのは想像以上に体力を消耗する。一方パッドの場合、寝転がりながらですら問題なくプレイできる。
寝落ちを前提にゲームをするときはパッドに限る。あとは、Driving系のゲームをプレイするときはKBより遥かに操作しやすい。そのためGTAはパッドでプレイするのがベストだ。
Dead Space
パッドプレイついでにDead
Spaceも360パッドで少し触ってみた。DSはパッドプレイ前提のゲームバランスなのでこちらの方が面白いかもしれない。Games for
Windowsのマークは今まで気にしたことがなかったが、パッドをプラグアンドプレイですぐ使えるのは大きい。
GTA IV
私はGTAシリーズを遊ぶとき、他の作品のように「先ずクリアを目指す」などという勿体無い遊び方は決してしない(3はその遊び方をしてしまい後悔した)。まず、アンロックもままならぬうちからミッションをほったらかし、ひたすらゲーム世界を歩き回る。数十時間かけてマップ全域を巡り、裏路地まで覚えつつ、気が向いたときだけメインミッションをつまみ食いする。
GTAをプレイするときは、何かの観念に縛られながらプレイすべきではない。例えば「クリアを目指すべき」とか「サイドミッションを全てこなしてから次へ向かうべき」とか「最善手を探すべき」とか。GTAのジャンルは"Free"あるいは"World Simulator"であり、他のゲームとは根本的に異なるのだ。この点を勘違いして、単に過激なだけの駄作を量産するデベロッパは非常に多い。
GTAは犯罪をしまくるだけのゲームではない。犯罪は自由な世界で取れる行動の一つ、あるいはミッションをクリアするための手段でしかない。GTAシリーズはWorld Simulatorというジャンルにおいて、他の追随を許さぬほど先端を突っ走っている。彼らの作りこみは病的ですらあり、またその中に隠されたメッセージやブラックジョークの面白さは、典型的なハリウッド映画のコピーに終始するデベロッパには産み出せない。
何から手をつけるべきか迷ったが、取り合えずストリートファイトに明け暮れてみた。SAより戦闘がやり難い気がする。レスポンスが悪いというか。
GTA IVでXbox360パッドが反応しなくてファックと思っていたら正規のドライバを入れていないためだった。これによってDead Spaceでパッドを繋ぐと強制終了する問題も解決した。何たるイージーミス。
2008.12.09
ここ一週間ほど、サイトのリニューアル作業と、HTML改変により問題が出たページの修正、上手く変更されないページの潰しなどに時間を取られていて、肝心のコンテンツの更新がほとんどできなかった(元々頻繁に更新していたわけではないが)。PS3で出たFar Cry 2のDLCとかLeft 4 Deadの開発段階の話とか、気になるトピックスも紹介できなかったので、気になる人は海外のニュースサイトをチェックしてみて欲しい。
とか書いている間にFree Far Cry 2 PC Bonus Missions Releasedというニュースが届いた。
2008.12.06
昨日ニュースでGTA4 PC版のバグが酷くて問題になるという記事を書いたが、ディスクを入れた直後からインストーラーが完全文字化けしており暗雲立ち込める感じだ。インストーラーくらい文字化けしていても作業はできるが。
GTA4 PC版が届いた。開けてみると、紙箱とDVDケースの二重構造、紙箱は開くと見開きのイラストなどが見れる。DVDケースにはDVDが2枚とGTA世界風のマニュアル、サバイバルガイド(マルチプレイとかの解説)、お馴染みの全体マップとかなり豪華な仕様。
マニュアルやケースの省略が当たり前なこの時代にRockstarは相変わらず抜かりがない。マニュアルや地図を見ている時点で、既にゲームの世界に引き込むように作ってある。私はゲーム内で車を停めて、現実世界で地図を眺めている時間が一番好きなんだ。円高とはいえこれで4,680円は安過ぎる。
2008.12.05
あああ、やっとIEでレイアウトが崩れてしまう問題が解決した。
* { box-sizing : border-box}
* { -moz-box-sizing : border-box}
これが足りなかった。
「海外の反応」のところで、Do a barrel roll ! のネタがあったので使おうと思ったのだが、日本語にしてもイマイチ面白さが伝わらなかった。ちょっと検索してみたが日本では非常にマイナーなネタなようだ。
2008.12.04
http://www.l4dmods.com/forums/viewtopic.php?f=18&t=40
流れ
誰かがジョークで「ZoeyのヌードMod」トピックを建てる
↓
しばらく書き込みなし
↓
発売後に「俺の仲間が今取り掛かってるぜhehe」という書き込みが行われる
↓
完成に向けて「Billのも作ってくれ」「俺はBoomerのヌードModが欲しい…」などと盛り上がる
↓
Zoeyのアレが投下される
↓
一気に盛り下がる
大抵のゲームには、何かしら良さがある。良さというか、個性があって愛着が持てる。
例えばProject IGIは後半が紛れもないクソゲーなんだが「何て理不尽なゲームだ」とか「自分は何故こんなゲームをプレイしているんだ」とか考えながらも、何故かダラダラプレイし、糞長い上にセーブがなくミスると即死の最終ステージを何度もリトライしていることに気がついた。理不尽なクソゲーにトライする恍惚感とでもいうか。最近の誰でもクリアできるようなヌルゲーをプレイしている反動として、そういう理不尽な難易度に、例えそれが理不尽であっても喜びを感じるのかもしれない。まあ思い出は美化されるし、GRAWのVIP 2 is downは本気でつまらなかったが。
だが中には、愛着どころか嫌悪感すら抱いてしまうような作品が存在する。それは過去の作品の価値をも落としてしまうような続編だ。これは漫画や映画などにも共通することだが、大抵の場合続編というのは売る側の理屈によって無理やり作られるので、作品世界に歪みを作ってしまうことが多い。「あそこで終わっていれば傑作だったのに」というパターン。
私にとっては、Thief: Deadly Shadowsがまさにそれだった。そもそも、元々の作者、この場合は開発メンバーがいなくなってしまったのに他のチームが続編を作るという行為が嫌いなんだが(一応Randy Smithとかが関わってたみたいだけど)、それにしてもThief:DSは最悪の作品だった。根本的に別物なので文句はいくらでも吐けるが、最大の難点は元のThiefにあった広さ、立体感のあった空間が完全に消えていてただの1本道ゲーに変貌していたことだ。マリオの続編が発売されたらダッシュがなくなっていた、というくらいの衝撃。しかも"未完の三部作"であったThiefに適当なオチつけて終わらせてしまったし。
エンジンの出来もあまり良くない。グラフィックが薄っぺらい上に重く、移動時には奇妙な浮遊感を覚える。物理エンジンが中途半端で、死んだ人間が新体操のポーズをとりながら倒れる。その後に出たDoom 3 EngineやSource Engineの完成度が高かったからこれは余計目立った。あとはXboxに合わせたのかマップが狭く、すぐ長いローディングが入って興醒めだし、操作性も完全にパッド向けだった。ちなみにこれらの欠点は、全て同一エンジンのDEIWにも存在する。
開発したIon Stormからはその後、中心人物の1人であったWarren Spectorが抜け、ゴタゴタしている間にIon Storm自体がそのまま消滅した。やっぱり死体を無理やり動かすのはよくないことだと思った。
