武器解説

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Half-Lifeには沢山の武器が登場し、さらに多くの武器にはセカンダリショット(サブ機能)がついている。そのため攻撃の種類は見た目以上に多い。それらの武器の性質を把握し、使いこなすことがクリアへの鍵だ。ここではそれらの武器の一般的な使い方と性能を解説する。

バール(Crowbar)

攻撃力:10 装弾数:- 予備弾数:-
いわゆる釘抜きで、使用回数は無限の武器。そのかわりリーチは非常に短く、また攻撃力も低い。戦闘用ではなく、主にガラスや通風孔の入り口を破壊したり、木箱を破壊するときの弾数節約に使用する。連打すればバリアのようにも使えるので、ヘッドクラブを咄嗟に倒すときにも便利である。しかしそれ以外の通常戦闘などではまるで役に立たないというか、敵に接近する前に蜂の巣にされることがほとんどだろう。

サブ機能:
なし


ピストル(Glock Pistol)

攻撃力:8 装弾数:17 予備弾数:250
一般的な拳銃で、狙った場所に正確に着弾し、また連射性もそこそこという代物。弾はMP5と共有。特に強力な武器のない序盤で役に立ち、後半でも遠距離にいる敵を安全に倒すための武器として重宝する。序盤から後半まで満遍なく出現するヘッドクラブを倒すにも最適な武器である。ただし海兵隊やエイリアン・グラントなどの強敵と撃ち合う場合にはあまりにも貧弱な武器であるため、特にMP5やマグナムを手に入れてからは出番が減る。警備員の死体から入手することが可能。水中でも使用できるのが特徴。

サブ機能:
連射力が倍のショットを放つことができるかわり、精密性が大幅に低下する。しかし連射性ならMP5の方が上だし、ヘッドショットも狙えないので、ほとんど使う必要はない。


マグナム(.357 Magnum)

攻撃力:40 装弾数:6 予備弾数:36
マグナムは一見ピストルに似ているようにも見えるが、ゲーム中でも屈指の破壊力を持つ一撃必殺の銃である。非常に威力が高く、難易度Normalなら海兵隊でも一撃(Difficultでは2発)で葬ることができる。弾速・攻撃力・精密性を兼ね備えた数少ない武器でもあるため、エイリアン・コントローラーのようなチョコマカ浮遊する敵を撃ち落すにも役立つだろう。連射性も悪くないので、耐久力の高いエイリアン・グラントを素早く倒す際にも重宝する。非常に強力な武器だが、手に入る弾の少なさと最大装弾数・予備弾数の少なさ、そしてリロードの長さが欠点となる。弾は貴重でもあるが、逆に節約しすぎても持ちきれないので、強敵と出会ったときは惜しみなく使うべきだろう。異世界ゼンに行ってからはエイリアン・コントローラーやエイリアン・グラントが大量に出てくるので必須武器ともいえる。サブ機能はなし。

サブ機能:
なし


MP5(MP5 SMG)

攻撃力:5(100) 装弾数:50 予備弾数:250 サブ弾数:10
典型的なサブマシンガン。弾はピストルと同じ物を使うが、こちらは連射性が抜群なので火力は高い(一撃あたりの破壊力は少し劣化している)。ゲーム中盤で頻繁に出くわす海兵隊のほとんどが弾を所持しているので弾が切れにくく、序盤〜中盤にかけての主力武器になることは間違いないだろう。ただし正確性に欠け、弾が散ってしまうため中遠距離戦〜遠距離戦にかけてはやや苦しいところがある。その場合は障害物を利用して接近するか、マグナムなど他の武器を使った方が良いだろう。 

サブ機能:
強力なグレネードランチャーを放つ。サブ機能であるが、これを1つの武器として独立させても使えるほど優秀。最初は直線に飛ぶためグレネードより狙いがつけやすく、また着弾してすぐに爆発するため即効力があり、爆弾を見て逃げ出す海兵隊にも有効。ただし弾は稀に海兵隊から入手できる程度なので、使いどころをよく考えよう。欠点は放ってからすぐに爆発するため、慣れないうちは自爆しやすいこと。効果範囲が見た目以上に広いので注意すること。


ショットガン(Shotgun)

攻撃力:5×6 装弾数:8 予備弾数:125
オーソドックスな散弾銃。接近戦時は非常に攻撃力が高く、特に序盤でゾンビを倒すときなどに活躍する。ただ散弾性が高く、距離があると想像以上に攻撃力が落ちるので注意。使用する前にそれなりに接近しないと威力は発揮できず、遠くから複数の敵を攻撃するのにも向いていない。主にエイリアン・スレイブやゾンビなど、人型で目標が大きいものに対して接近して使用するのがベストだ。強くも弱くもない武器で、使い方次第といったところ。

サブ機能:
弾を2発消費して、2倍の攻撃力と2倍の反動を持つショットを放つことができる。簡単に言えばダメージを先払いしておくのだが、ショットガンの性質上むしろこっちがメインの使い方になるのではないだろうか。特に難易度Difficultでは頭部に向けて普通に発射しても一撃で倒せないことが多いのだが、このセカンダリショットで一気に倒せば反撃も封じることができる。


クロスボウ(Cross Bow)

攻撃力:50 装弾数:5 予備弾数:50
ボウガン。サブ機能でズームすることができ、威力もマグナムを上回る高性能武器。さらに重要なのが完全に無音で攻撃できるという点で、音がしなければ目の前で味方の海兵隊が死んだりしても、敵は何も反応しない。つまり察知されること無く敵小隊を壊滅させることが可能である。連射性も悪くないので、体力の高い敵に2,3発撃って素早く倒すこともできる。欠点はリロード時間がかなり長いことと装弾数が少ないことである。弾はそこそこ手に入るので、こちらに気付いていない敵を発見したら積極的に使用していきたい。

サブ機能:
ズームする。


ロケットランチャー(RPG)

攻撃力:100 装弾数:1 予備弾数:5
ロケットランチャーなのだが、発射から点火まで時間がかかるので、一般的なものと比べると着弾までが遅くやや使い勝手が悪い。しかし破壊力は高く、戦車やヘリといった特殊な敵を倒すことも可能(というかこちらがメインか)。弾が滅多に手に入らない上に、マグナムやクロスボウの方が使い勝手がいいので無理に使わなくてもいいだろう。威力が高いので後半のボス戦では大活躍する。

サブ機能:
弾の操縦の切替が可能。赤い照準が出ているときは、ロケット弾がその照準に向かって移動するようになる。撃ってすぐ隠れるという使い方をする場合は操縦を切り、ヘリのような多少動く敵に当てるときは操縦をONにすると良いだろう。


ガウスガン(Gauss Gun)

攻撃力:20 装弾数:100 予備弾数:-
簡単に言えばレーザー銃なのだが、攻撃力が高い上連射性、精密性に優れている。そのためいかなる状況においても、あらゆる敵を素早く排除するために役立つだろう。エイリアン・グラントすら反撃を封じて倒すことが可能だ。ただし弾をどんどん消費する癖に補充する機会が少ないので、最も弾の不足しがちな武器の1つだといえる。グルオン・ガンと弾を共有している。

サブ機能:
押している間チャージを行い、強力な一撃を放つことができる。チャージ中は常に弾を消費するが、最大までためれば最大級体力のエイリアン・グラントですら一撃で肉塊に変えることが可能。物陰に隠れてチャージし、飛び出して攻撃するヒット・アンド・アウェイ戦法に適した機能で、「肉を切らして骨を絶つ」戦法が主流のこのゲームでは貴重な能力。また撃ったときの反動を利用してショートカットできる場面も存在する。


グルオンガン(Gluon Gun)

攻撃力:14 装弾数:100 予備弾数:-
物語の終盤になってからようやく手に入る武器。ガウス・ガンのチャージを考慮しなければ瞬間に与えるダメージ量はゲーム中最強で、あらゆる敵を瞬く間に滅ぼすことができる。また断続的に攻撃し続けるので、敵に攻撃を当てやすい。そのかわりガウス・ガンよりさらに弾の消耗が激しく、弾一発あたりの攻撃力もやや劣化しているので、使いどころを考える必要がある。弾はガウス・ガンと共有。

サブ機能:
なし。


ハイブハンド(Hivehand)

攻撃力:8 装弾数:8 予備弾数:∞
エイリアン・グラントが腕に装備している武器。蜂のような虫を射出し、それらは若干の追尾性と反射性を持っている。連射速度は普通で攻撃力も低いほうだが、弾は無限で自動的に補充され、しかもホーミング性能を持っているのは大きな利点である。敵がこちらに気がついていなければ、一方的に攻撃して倒すことができるのだ。しっかり隠れているのなら攻撃を受けた敵に見つかる危険性も無い。入手した後は無防備な敵に対して極力この武器で倒すようにすれば、体力・弾薬共に温存できるのである。使える場所をよく研究すること。ちなみにエイリアン・グラントのものより2ランク程度ホーミング性能が落ちているので、二つ先の曲がり角にいる敵を攻撃することなどはできない。


サブ機能:
ホーミング性能がなくなり、連射性能が上がる。連射速度はなかなかのものなので、瞬間攻撃力は高い。ただし補充に時間がかかるので、補充中は他の武器に切り替えて攻撃すると効率がいい。Xenにいる機銃にはサブ機能でないとダメージを与えられない。


グレネード(Granedes)

攻撃力:100 最大所持数:10
小さな手榴弾を投げ、数秒後に爆発させる。壁に当てて反射させたり、階上に投げるなどして通常では手の届かないところにいる敵を攻撃するのに有効。FPSプレイヤーには説明の必要もないほど定番となっている武器だろう。このゲームでは撃ち合いになることが多いので、一方的に攻撃することが可能なグレネードは特に重宝する。前進しながら投げると飛距離を伸ばすことができ、さらにボタン押しっぱなしでピンを抜いてから投げるまで間をおけることも覚えておこう。攻撃の幅が広がり、手榴弾を見て逃げる海兵隊にも上手く当てられるようになる。強力な武器だが配置のバランスが悪く「ある場所では大量に手に入るのに、それ以外の場所ではほとんど手に入らない」というようなバランスになっている。持ち歩ける数も少ないので、かなり計画的に使う必要があるだろう。なお投擲の際は最近のFPSゲームに比べ手榴弾の動きが不自然で、ほとんど転がらずに爆発することを考慮すること。

サブ機能:
なし


トリップマイン(Trip Mine)

攻撃力:150 最大所持数:5
壁に爆弾を取り付けてその爆弾から光を発し、その光の反射が変化した場合(何かが触れる、触れていたものが移動する)に爆弾が作動する特殊な武器。簡単に言えばブービートラップで、敵をおびき寄せて引っ掛けるのが基本的な使い方。手榴弾と違い海兵隊も引っ掛けることができるので、使いどころを考えればなかなか強力な武器になるだろう。グレネードよりも強力な爆薬を使用しており、最高難易度のエイリアン・グラントも至近距離なら即死させることができる。光が長すぎると引っかかっても爆風が届かないことがあるので、狭い通路に設置するのが一般的な使い方だろう。この武器が最高に役立つのは暗殺者との戦いで、動きの素早い彼女らも罠を張っていれば自ら死んでしまう。またかなり変則的な使い方として、作動したトリップマインを足場にして通常ではありえない場所に登り「Power Up」等のエピソードを飛ばしてしまうことができる。タイムアタックや快適攻略には欠かせない技だ。

サブ機能:
なし。


リモコン爆弾(Satchel)

攻撃力:150 最大所持数:5
設置した爆弾をいつでも好きなときにリモコンで爆発させることができる。トリップマインと同じく敵をおびき寄せて使うのに最適な武器だが、こちらは任意のタイミングで爆発させることができる。そのため待ち伏せだけでなく、直接投げつけて爆発させたりと応用が利くのが利点。スイッチを押すまでは爆発しないのでリフトに設置して遠隔爆発させたり、他の武器に切り替えて放置することも可能。手榴弾のように走りながら使うことでかなり遠距離まで飛ばせることを覚えておこう。トリップマインと同じく強力な爆薬を使っている。

サブ機能:
リモコンを作動させずにもう1つの爆弾を設置することができる。ただ爆弾は1つでも十分強力なので、重ねて爆発させ破壊力を増すよりは、離れた場所を同時に攻撃して反撃を封じるという使い方をするのが有効。


スナーク(Snarks)

攻撃力:10 最大所持数:15
エイリアンの幼虫のような生物を投げ、近くにいる生物を攻撃させる。エイリアンの噛み付き自体にもそこそこ攻撃力があるが、15秒後の自爆によるダメージが最大の狙い。スナークを発見した敵は慌てて攻撃しようとするので、その隙に自分も攻撃することもできる。正面から投げ込むと撃退されやすいので背後や真上から投げつけるといいだろう。連射も効くので撃退されるなら2,3体投げると良い。ただしプレイヤーが近くにいたり、攻撃対象が消えるとこちらに向かってきてしまうので注意。トリップマインと同じく踏み台にできるので、これまた何でもアリのタイムアタックでは重要な武器。余談だがスナークとは、とある小説に出てくる架空の生物の名前である。

サブ機能:
なし


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