カスタムマップ / Mod レビュー Vol.1
Portal 2コンテスト優勝マップなどで遊ぶ
Last Updated: 2011.07.11 / First Edition: 2011.07.11
目次
- 『Patent Pending 1.1』- Portal 2マップ
- 『Shinobi』- Doom Mod
- 『Random Micro Challenge』- StarCraft 2マップ
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ダウンロード:
Thinking with Portals
コミュニティによるマップコンテスト優勝作品
Thinking with Portalsで開催されていた『Portal 2』のカスタムマップコンテストで優勝した作品。Portal 2が発売してまだ日が浅く、また開催期間も短かったため「大作」と呼べるような内容ではないが、丁寧に作られている。
内容はいかにも「カスタムマップ的な難しさ」を持つマップである。つまり本編で学んだテクニックを踏まえつつ、さらにちょっと捻ったことをしないと解くことができない。マップは1ファイルに収まっており、1つのレベルの中に大きく分けて4つのエリアが収録されているが、特に1つ目と3つ目は、あるポイントに気づかないと永久に解けない可能性もある。
Walkthrough動画
- 短評 -
「コンテスト優勝」という肩書きに見合うような大作感を感じさせる作品ではないが、確かなクオリティを持った中難度のカスタムマップと言える。Portalのカスタムマップ好きはプレイしても損はないだろう。
評価:B
ダウンロード:
Doomworld
地獄の悪魔たちを滅するため、今ここにShinobi推参
これはカスタムマップじゃなくて武器やサウンドのセット。Doomに登場する全ての武器が忍者風のものに置き換わり、さらに忍者ゲーには欠かせない(?)三角飛びなども可能にしてしまうという、忍者好きな外人歓喜のMod。Doom
guyの声も渋いボイスに変化する。
武器類はShadow Warriorと内容がちょっとかぶってるかもしれない。武器のスプライトには違和感あり。三角飛びはいらない能力と思いきや、通常ジャンプよりさらに高く飛んで無茶なショートカットができる。バニラDoomにはそもそもジャンプすらないのでバランス崩壊だが、これを利用すれば無意味に三角飛び
-> 空中ショットのコンボで忍者気分を味わえる。三角飛びのキー設定はオプションから。
ここではせっかくなのでShinobiに収録されている新武器の一部を紹介する。

* Tiger Fangs
ほぼ素手による攻撃だが、疾風のごとく繰り出されるパンチはDemonの反撃すら封じるほどで普通に強い。Berserk時には、両手で繰り出される必殺のSho-daである"Tiger
Charge"を使用可能。

* Katana
Shinobiの命とも言えるKatana。Chainsawと違って爆音が轟かないので、敵を背後からAnsatsuしていくのに最適だ。Doom
2ならゲーム開始直後に後退すれば手に入れることが可能。背後を見せている愚かな悪魔どもの首を落とし、渇きを潤すのだ。

* Stalker Darts
Zombieくらいなら即死させられるダーツ。敵に当たると反射して斜め後ろの敵に当たったり、壁に当たって落ちても拾って再利用できるテクニカルな武器。だが着弾遅い上に連射性能が低く、攻撃力も低いのでハッキリ言って実用性が低い。しかしこういった小道具を使いこなしてこそShinobiであり「こんな古臭い武器は捨ててShotgun以降のハイテク兵器を使えばいい」などとデリカシーの無いことを言う人間はバックスタブされてSarashi
Kubiになる。

* Grip Bombs
高性能な粘着爆弾。直接投げつけてGrenadeみたいに使うだけでなく、地面や壁に吸着させて地雷にすることも可能。ただしあまりにも爆風の威力が高いため、至近距離で使うと間違いなく自分も木っ端微塵になる。狭いマップで使うにはあまりにも危険な代物。
- 短評 -
忍者的な武器、サウンド、音声となかなか新鮮な作品。Doom本編をリプレイするにはゲームプレイ面への変化が足りないが、適度な難易度のPWADと組み合わせて遊ぶとなかなか楽しい。
評価:B
ダウンロード:
ゲーム中のCustom MapページからDL可能
マイクロの上手さを競い合え
マイクロ(Unitの細かい操作)を訓練するための練習マップは色々とあるが、これはCOMに対するマイクロの上手さを競い合うカスタムマップである。
プレイヤーはまずゲームの難易度をRMC1-4の中から決定し、それが済むとそれぞれの島に、自分のUnitと敵Unit(COM操作)が同時にスポーンする。例えばZergling8体 + Roach 5体が自分のUnitとして与えられたとすると、このUnitを使って同じ島にいるCOM操作の軍隊を倒せ、ということ。

ラウンド毎に全てのプレイヤーが同じUnitを手に入れ、同じ敵と戦うことになる。操作に失敗し敗北したプレイヤーはライフが1つ減り、これが0になったプレイヤーは脱落。最後まで生き残ったプレイヤーが勝利となる。
Unitの当て方やSkillの使い方などを考えながらプレイできる良質のカスタムマップ。通常Unitだけでなく、FirebatやDragoonといったSC1
Unitも出てくるのが嬉しい。そのラウンドが早く終わったプレイヤーは他人の戦いを観戦できるので、必死こいて引き撃ちしている他のプレイヤーに煽りが入ったりしてチャットが盛り上がるのも良い。
- 短評 -
必ずしも実戦的ではないが、短い時間で素早く作戦を決定しつつ上手く操作することが求められる、楽しめるカスタムマップと言える。ラウンドの合間や死亡後にチャットで盛り上がれるのも好印象。
評価:A
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