元Ensemble Studiosメンバーによる新作
これは良い買い物をしたかもしれない。Steamでわずか$15で販売されているこのゲームは『Age of Empires』で知られる元Ensemble Studiosのメンバーが設立したRobot Entertainmentによる作品である。
「トラップを設置して迫り来るOrcの大群を撃退し、最深部まで到達させないようにする」という典型的なトラップゲー、タワーディフェンス系のゲーム性なのだが、テンポが良く爽快感重視のゲームプレイで気軽に楽しめる。押し寄せる大量の敵を、こちらも大量のトラップを用意しつつ飛び道具を撃ちまくって撃退していくのが面白い。
Orcs Must Die! ゲーム内容
- トラップを設置しつつ、プレイヤーも同時に戦い敵を最深部へと近づけないようにする
- 所有する武器・トラップのプールから決められた数だけフィールドに持ち込める
- 敵の攻撃が始まる前にトラップを設置しておき、任意のタイミングでWaveを開始することができる
- 一度Waveが始まると、しばらくは短い休憩時間を挟みながら連続で敵が押し寄せてくる
- 敵を倒したりWaveをしのげば資源が溜まり、新たにトラップを設置していくことが可能
- レベルをクリアすると新たなトラップが解禁され、また所持しているトラップのアップグレードもできる
- トラップではなくアーチャーなどのミニオンも呼び出して使える
- プレイヤーにはヘルスとマナがあり、マナを消耗して敵を吹き飛ばすといったことも可能
コア以外の部分
キャラクターの外観はコミカルだが、トラップにかかった敵のリアクションやダメージ表示により、視覚的にちゃんと攻撃がヒットしているのが分かりやすいのもいい。
Steamで購入したところ、ゲームは最初から日本語化されており、吹き替えまで用意されているほどだった。プレイヤーキャラクターはトラップを設置したり攻撃をするたびによく喋り、お調子者のファイターのようなノリ。敵側もトラップにかけられたりすると悲鳴をあげたりするのでゲーム中は結構賑やかである。ついでにゲームをクリアすると一人でダンスを踊りだしたりする。
デモ版もリリースされているので、気になる人はそちらでチェックしてみるといいだろう。製品版では24レベル、6つの武器、19のトラップとミニオン、11の敵キャラクターが出現する。$15の割に結構遊べそうな作品だ。








