Last Updated:2006.11.08
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【基本情報】ゲームタイトル: |




Haloなどの発売後、XBOXのさらなるキラーソフトの一つとした登場した本作は、わずかな期間の後にPCとPS2にも移植され、あらゆるプラットフォームのユーザーから高い支持を得たヒット作である。Splinter
Cellは後に他のトムクランシーブランドと同じくシリーズ化し、XBOXを支える大人気ソフトとしての地位を確かなものとした。そのため海外では小説になったり、映画化の話が持ち上がったりもしている。
本作では特にそのグラフィックの美しさが話題となり、海外で発売して一年足らずのXBOXの性能を見せ付けるためにはまさにうってつけの素材であった。また「レッド・オクトーバーを追え」「いま、そこにある危機」などで有名なストーリー作家、トムクランシー監修によるストーリー、人物設定は非常にリアルで迫力があり、主人公のサム・フィッシャーはゲームキャラクターとして非常に有名な存在となっている。ステルス・アクションゲームとしての完成度も評価されており、MGSやHitmanに並ぶ傑作と評判である。
不満としては「一本道過ぎる」「リプレイ性に欠ける」などが最もよく指摘される。謎解きが難しく詰まってしまうという意見も多い。また海外では有名ブランドとしての地位を確立しているものの、日本の特に家庭用ゲーム市場ではパッとしない状況が続いている。これは日本でXBOXが普及していない、また洋ゲーそのものが受け入れられていないのが原因と考えられる。
●ミッション
かなりオーソドックスなミッションクリア型のゲーム。ミッションの開始状況を変更することはできず、完全に決められた状況からスタートするという仕様。セーブのルールが機種によって大きく異なっており、PC版ではクイックセーブ可能となっている。そのため難易度やプレイ時間がPCと家庭用機ではかなり違ってくる。
●ステルス
ステルスでは影に隠れるという要素があり、暗ければ暗いほど敵から見つかりにくくなる。最大まで暗くなると敵が目の前を通っても気づかれることはない。ただし立ったり移動しているとやや目立ちやすくなってしまう。また影に隠れていても音は普段どおり敵に警戒されてしまう上に、通常時の敵はかなり視界が広く設定されている。プレイヤーがどれだけ闇に溶け込んでいるかは右下に表示されるステルスメーターを確認することによって一目瞭然となっており、これを目安に敵との距離を調節することができる。
●基本アクション
アクションは非常に多彩で様々な動作を行うことができる。しゃがんでいる状態ではより静かに移動できるが、移動速度は落ちてしまう。またPCではマウスホイールによって数段階まで細かく速度を調整でき、速度によって足音の大きさも変わる。敵に気づかれていない状態なら背後に回りこんでの接近戦で、一撃で気絶させることが可能だが、気づかれた状態では2発打ち込む必要がある(このためダメージを受けてしまう)。また気づかれないように背後に接近すると相手を掴んで引きずり回すことが可能になり、このとき敵を脅して情報を得ることもできる。ただし情報を得られる相手は非常に限定的。
●特殊アクション
特定の場面ではユニークなアクションを使って移動することができる。二段ジャンプやスプリットジャンプは条件さえ合えばいつでも発動させることが可能。これらのアクションを上手く使うことでゲームを進めることができる。ただしパイプなどがあったからといって必ず掴まって移動できるわけではなく、これらのアクションを発動できる場面は限定されている。変わっているのはパイプに両手で掴まったり、壁に張り付いていても、あらゆる状況で銃を構えて攻撃態勢に移れることである。敵を拘束している状態で銃を取り出すと、人質として盾にすることができる。
●戦闘
一般的なゲームに比べて射撃にはかなりハンディがつく。射撃時は戦闘態勢に入る必要があり、この状態では視界が狭まり、また移動速度も大きく低下する。少しでも動くと照準サイトが大きくなってしまい、狙った場所に弾が飛ばなくなる。このため移動しながら攻撃してもなかなか敵に弾が命中しないバランスになっている。体力はヘルスキットで回復可能だが、回復できる量はわずか。またヘルスキットもそれほど多く配置されてはいない。
●装備
ピストルとライフルにはサプレッサーがついており、発射音が非常に小さいのが特徴。ライフルには小型特殊カメラやガスグレネードといった特殊兵器を装着させて発射することが可能になっている。さらにライフルにはズーム機能がついており、狙撃モード時は右クリックで息をとめることによりブレを抑えて正確な狙撃をすることができる。ゴーグル類は常に頭にかぶっており、ワンボタンでいつでも装着可能だが、サーマルゴーグルは序盤のミッションでは装備していない。フィッシャーはその他にも様々な小道具を携帯しており、鍵のかかった扉をピッキングツールで無理やり開けたり、扉の下に小型カメラを通して先の様子を探ることができる。
諜報員サム・フィッシャーとなり、トレーニングを含め全10ミッションに挑む。潜入する場所は石油基地、CIA本部、大使館などの重要施設ばかり。またPC版とXBOX版では追加ミッションをインストールしてプレイすることもできるが、これはXBOXではXBOX
Liveでダウンロード可(ただしクレジットカードの請求先が日本になっていると不可)、PCでは追加ミッションとして別に購入する必要がある。
マルチプレイはなし。
| ハードウェア | 動作環境 | 推奨環境 |
| OS | Windows 98/2000/Me/XP | - |
| CPU | Pentium3 800MHz以上 またはAMD Athlonの同等のもの |
Pentium3 1GHz以上 またはAMD Athlonの同等のもの |
| RAM | 256MB | 256MB以上 |
| VRAM | 32MB* | 64MB |
| Direct X | 8.1b | 9.0 |
| HDD | 900MB | 1.6GB |
影の処理に非常に大きな問題を抱えてしまっている。まず元がXBOXのゲームなので、Radeonでは正確に影が描画されないようだ。さらに現在のGeforceの最新ドライバ「Forceware」では、シャドウの最高設定であるShadow Buffer Modeが使えなくなっており、本来あるはずの影が表示されない、または影のない場所が暗くなっていてまともにゲームができないというトラブルが発生している。
これを回避するには "\Program Files\Ubi Soft\Splinter Cell\system"のディレクトリにあるSplintercell.ini内にある;ForceShadowMode=0の";"を削除して保存する必要がある。
*:サポートしているグラフィックカード
| - Nvidia GeForce2 Ti/Ultra/Pro/GTS/MX400/MX |
| - Nvidia GeForce3 ファミリ |
| - Nvidia GeForce4 ファミリ |
| - ATI Radeon 8500/9000/9500/9700 |
既に海外ではSplinter Cell単品の廉価版が発売されており、さらに3作がセットになった「トリロジー」と、1,2作目がセットになった「エスピオナージパック」が存在する。そのため英語版の入手はかなり容易であるといって良い。また元々XBOXのゲームなので、PC版が見つからなくてもXBOX版を探すという手がある。
日本語版の入手状況だが、他のゲームに比べると中古ショップやオークションで見かける機会が多い。そのため状態を考慮しないのならば入手は容易な部類に入るといってよいだろう。完全日本語版は英語音声に字幕という仕様。Splinter
Cellは台詞が多いので、英語に自信がないなら探し回る価値はあるだろう。
日本語マニュアルは26ページ。
秘密工作員サム・フィッシャーは、
NSA(米国国家安全保障局)の内部組織
"Third Echelon"に所属する最高のエージェントだ。
身一つで敵地に潜入し、あらゆるものを活発に利用しながら、
幾多の困難なミッションを成功させてきた -
政府にとって、まさに最後の切り札とも言える男である。
サム・フィッシャーは行く - 深く密かに敵地の中を -
●「レインボーシックス」&「ゴーストリコン」を手がけた、
トム・クランシー監修による第3のブランド登場!!
●諜報機関のエージェントとなり
機密情報を奪取せよ!
ステルスアクションの最終形がここにある!!
●豊富に用意されたキャラクターアクション
これらを駆使して任務を遂行せよ!
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・体験版(1ミッション) |
・体験版(3ミッション) |
| ・取り扱っている通販店 Amazon.co.jp GDEX I Feel Groovy メッセサンオーカオス館 |
![]() 【WIN】トムクランシーズスプリンターセルエスピオナージパック |
*:現在3作がセットになった「トリロジー」と、1,2作目がセットになった「エスピオナージパック」が存在する。
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