Last update:2006.08.21
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【基本情報】ゲームタイトル: |
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前作「Half-Life」はその作品自身も、そしてユーザーの手によって作り出されたMODも、かつてないほどに賞賛された類稀な作品である。HLは発売後、瞬く間にPCゲームの歴史にその名を刻み、さらに1年後には「Counter-Strike」が誕生することによって、オンラインゲームの世界でもNo.1の座についた。そしてそれから6年後の2004年、ついにそのHLの続編が発売されることとなった。
本作に対する世間の評価は、まさしく絶賛の一言といって良い。普通最初の作品があそこまで評価されてしまうと、2作目は比較されて「面白いけど前作ほどではない」と言われてしまうのが常なのだが、HL2の場合に限ってそのようなことにはならなかった。何故ならリアルな物理エンジンを極限まで利用して作られたパズルや、グラビディガンといった要素が実に目新しく、初代をプレイしたときと同じような「新鮮さ」を与えてくれたからである。グラフィックもとてつもなく美しいレベルで、全世界のゲーマーに新世代グラフィックの凄さを見せ付けることとなった。
2004年はDOOM3 vs Half-Life2という超大物対決の年でもあったのだが、振り返ってみればHL2の勝利と言って良い。DOOM3も大変優れたゲームという評価を受けたものの、あくまでその内容は従来のFPSを踏襲したものであり、HL2のような衝撃はなかったのである(もっとも人によって意見は分かれるが)。
●グラビディガン(重力銃)
主人公であるフリーマンは、ゲームの途中でグラビディガンと呼ばれる特殊な武器を入手することができる。この武器は「対象の物質を引き寄せたり、自由に弾き飛ばす」という能力を持っており、HL2の物理エンジンを活かして様々なことに役立てることができる。例えば進路を塞いでいる邪魔なものをどけたり、レンガを武器として投げ飛ばしたりである。利用可能回数は無限であり、ゲームのラストまでストーリー的にも密接に絡む重要アイテムとなっている。
●ハザードスーツ
フリーマンのトレードマークともなっているハザードスーツは、今作では若干性能が変わっている。最大の変更点は「ダッシュ」をすることができる点で、スーツのエネルギーを消耗して、通常よりもかなり速い速度で移動することができる。またこのエネルギーは水中で息をするのにも消耗される。
●シングルプレイヤー
ブラックメサの生き残りでレジスタンスたちの救世主的な存在となっている「ゴードン・フリーマン」として、City17を舞台にストーリーを進めていくモード。全14章で、プレイ時間は15-20時間程度となる。各章は完全に連続しているのが特徴。いつでもセーブ可能な他、オートセーブ機能などもある。難易度はEasy,
Normal, Hardの3段階。
●マルチプレイヤー
「Half-Life2: Deathmatch」が付属されていて、HL2に出てきた武器を使って対戦することができる。最初からかなりMODを意識して作られており、世界No.1オンラインゲームと名高い「Counter-Strike:
Source」がパッケージ版に標準で付属しており、無料で楽しむことができる。また「Day
of Defeat: Source」といったゲームも別売りされている。
●Gordon Freeman (ゴードン・フリーマン)
前作に引き続き今回も主人公はこの男。MIT卒の科学者で、前作はブラックメサに就任した当日に事件に巻き込まれてしまい、海兵隊やエイリアンと戦うことになった。HL2では前作で最終的にG-MANからの提案を受け入れたことになっている。ゲーム中は一切しゃべることがない。
●G-MAN
スーツ姿にネクタイをしている、神出鬼没な謎の男。前作からフリーマンらの行動を細かく観察しており、ブラックメサの事件なども裏からコントロールしていたと思われる。
●Barney Calhoun (バーニー・カルフーン)
前作HLの公式アドオン「Blue Shift」の主人公。ブラックメサ事件からかろうじて生き延び、レジスタンスとしてメトロポリスに変装して活動している。
●Eli Vance (イーライ・バンス)
レジスタンスの重要人物としてコンバインにマークされている博士。一人娘を持つ。
●Alyx Vance (アリックス・バンス)
イーライの一人娘。男勝りの性格で行動力があり、また知性的でもある。
●Isaac Kleiner (アイザック・クライナー)
眼鏡をかけた、いかにも古風な博士といった人物。次元転移装置を使ってゴードンたちをサポートする。牙を抜いたヘッドクラブ(エイリアンの一種)に「ラマー」という名前をつけてペットにしている。
●Judith Mossman (ジュディス・モスマン)
イーライたちと同じ研究所でレジスタンスとして活動している女性だが、アリックスとは仲が悪い。
●Wallace Breen (ウォレス・ブリーン)
ブラックメサでかつてゴードンの上司だった男だが、現在はコンバインと手を組んで世界を支配している。
●DOG (ドグ)
イーライがアリックスのために作ったロボット。高度なAIを持っている。
パッケージ版に関しては、とりあえずデパートなどを除き、PCゲームを扱っている店ならどこでも取り扱っていると言ってよい。通販でも非常に容易に入手できるので、問題ないだろう。もう一つは「Steam」を通じてのダウンロード販売であるが、私は利用していないので詳細は不明だが、クレジットカードさえあれば日本でも購入できる。だから現時点でHL2を入手できないということにはならないはずだ。ただし何故かクレジットカードの入力に問題が起きて買えないというケースもあるらしい。
販売されているものには何種類かあり、ブロンズ、シルバー、ゴールドなどそれぞれ付属品が違う(パッケージ版はブロンズ相当)。
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
| OS | Windows 98/Me/2000/XP | - |
| CPU | 1.2GHz以上 | 2.4GHz以上 |
| RAM | 256MB以上 | 512MB以上 |
| VRAM | 32MB以上 | 64MB以上 |
グラフィックレベルの割には非常に軽いゲームである。試しに1.7GHz、RAM 512MB、VRAM 64MBというノートパソコンで動かしてみたが、重いところでない限り時々カクつく程度で十分プレイすることができた。私が使っているVRAM 128MBのカードは、このクラスとしては非常に優秀な部類に入るものだが、それだと1024*768でHigh設定、アンチエイリアス OFFでもほとんど問題がなかった。256MB以上あれば地雷品を除き快適にプレイすることができるだろう。ただロードが長いゲームなのでメモリとHDDには気を使った方がいいかもしれない。
リアリズムとレスポンスがゲームを評価する新たな物差しとなる。ハーフライフ2は「プレイヤーが自分を取り囲むものすべてに干渉できる」という新たな世界への扉を開く。
デジタルアクター:
最新のアニメーション技術が、かつて見たことのないほど洗練されたゲームキャラクターを生み出す。
先進のAI:
味方も敵も、危険を察知したり、トリッキーな地形を乗り越えたり、拾った物で攻撃したりてくる。
衝撃のグラフィック:
信じられないほどのリアルな環境が生み出すエフェクトには、ただ驚愕するしかない。
物理法則を利用したプレイ:
石ころからトラックまで、存在するものすべてが重力、摩擦力、浮力の法則に従う。
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・体験版(2つある。Steam必須) |
![]() 【WIN】ハーフライフ2:ゲームオブザイヤー |
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