Last update:2006.11.29
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【基本情報】ゲームタイトル:Call of Duty 2 (コールオブデューティー2) プラットフォーム:PC/XBOX360 ジャンル:First Person Shooter 発売日:2005.10.25 製作:Infinity Ward 販売:Activition CD(DVD):起動時に必要 体験版:有り |
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本作はPC版と家庭用版ともにヒットを飛ばした第二次世界大戦 FPSの金字塔「Call
of Duty」シリーズの続編である。特に北米のXBOX360版に関しては、ローンチ(同時発売)タイトルとしてマイクロソフトからも非常に期待されていた存在であった。
そしてCoD2はその期待に応え、ローンチタイトルとして1位の売り上げを記録し、またしばらくの間は360の「最もプレイされているゲーム」の座を占有していたのである(360にはユーザーのプレイ時間を計る機能がある。なおこの記録はG.R.A.W.により打ち破られた)。PC版も売り上げに関しては好調で、「Quake4」「F.E.A.R.」「Serious
Sam2」などのビッグタイトルが入り乱れる激戦となった2005年暮れの商戦を勝ち残っている。
CoDを作ったInfinity Wardのメンバーは、一作目が完成してからすぐに本作の制作に取り掛かり、わずか2年以内にCoD2を作り上げたという。本作はオリジナルゲームエンジンで作られたが、前作の良さをそのままに正当進化させた内容はユーザーに高く評価されている。発売から1年以上が経過した現在でも、サーバー数は6,000を越える時間帯があるなど、人気の衰えを見せない。ただし発売直後はマルチプレイのサポートに不満を持ったユーザーによるボイコット運動など、多少ゴタゴタした動きもあった。
PC版ではMODの導入が容易で、サウンドのリアル化や出血表現過激化などのユーザー製作MODが数多く存在する。
*:ここ、誤りがあったので訂正。CoD3にInfinity Wardは関わっていなかった。Treyarchという会社の製作。
●全般
難易度バランスはRegularまでが簡単な部類だが、Hardened以降は急激に敵の攻撃力が高まるという仕様。一度アンロックしたミッションなら全ての難易度を選択可能になるので、実質いつでも難易度を変更することができる。キャンペーンは前作と同じく露軍編、英軍編、米軍編の3つがあり、順番は逆に露軍から始まるようになっている。前作と違いミッションの進行順は強制ではない部分もあり、ミッションを進めると他国のキャンペーンもある程度同時にアンロックされていく。
セーブはクイックセーブが不可能になり、チェックポイントセーブのみとなった。またセーブスロットは一つしかない。
●戦闘
最も変化が大きいのはヘルスが自動回復になった点で、連続して攻撃を受けなければ何度でも最大まで回復させることができる。また回復時間も比較的短い。ヘルスゲージが廃止されている代わりに、ダメージを受け過ぎると視界がどんどん血で染まっていくようになっている。姿勢の種類やアイアンサイトによって命中率を上げられるのは前作と同様。
武器ではハンドガンもメインウェポンの一つとして数えられるようになっており、それにより持ち運べる武器が3種類から2種類に減少した(ただしハンドガンは元々使われない武器だったので、ほとんど関係ない)。スモークグレネードは煙を噴出して視界を遮る特殊なグレネードで、完全に煙で覆われると敵は攻撃できなくなってしまうというもの。これにより機関銃への接近などが容易になる。スコープを備えた武器で狙撃するときには一定時間息を止めることができるようになり、この間は照準のブレが完全になくなる。
●仕様
最大参加可能人数は64人まで(公式の仕様には32人とあるが実質それ以上の人数でプレイ可能)。ゲーム開始時に初期装備を選択することができ、いつでも変更可能。装備できる武器は軍によって異なる。死んだ場合の復活時間は通常10秒だが、サーバーの設定により変更できる。ゲーム自体にブラウザを備えており、Pingや人数、ゲームルールによるソートが可能。MODを導入しているサーバーに入る場合、対象のMODを高速でダウンロード可能。ボイスチャット機能を標準で備えている。
●DeathMatch
自分以外の全ての人間が敵となる。最終的に最もスコアを稼いだプレイヤーの勝利。
●Team DeathMatch
2つの軍に分かれての殺し合い。一定時間内によりスコアを稼いだチームか、規定のスコアを先に獲得したチームの勝利。
●Capture the Flag
2つの軍に分かれての旗の奪い合い。敵軍の旗を手に入れて、自軍の旗が置かれている場所まで持ち替えればポイントとなる。ただし落とされた旗は敵軍が触れるだけで元に戻ってしまう。一定時間内によりスコアを稼いだチームか、規定のスコアを先に獲得したチームの勝利。
●Search & Destroy
攻撃側と防御側に分かれ、攻撃側は標的を爆破することが目的。防御側は爆弾を解除することが目的。復活することができないため、相手のチームを全滅させても勝利となる。
●Headquaters
●Vasili I. Koslov (ヴァシーリ・イヴァノビッチ・コスロフ)
ソビエト連邦赤軍 第13親衛ライフル師団に所属する二等兵。露軍キャンペーンの主人公。
●Jon Davis (ジョン・デイビス)
英国軍第7機甲師団に所属する軍曹。英軍キャンペーンの主人公。
●David Welsh (デイビット・ウェルシュ)
英国軍第7機甲師団戦車指揮官。英軍キャンペーンの戦車ミッションの主人公。
●Bill Taylor (ビル・テイラー)
米国陸軍第2レンジャー大隊に所属する伍長。米軍キャンペーンの主人公。
| ハードウェア | 動作環境 | 推奨環境 |
| OS | Windows 2000/XP | - |
| CPU | Pentium4 1.4GHz or Athlon XP 1700+ | Pentium4 3.2GHz |
| RAM | 256MB | 1GB |
| VRAM | 64MB | 256MB |
| HDD | 4.0GB | - |
このゲームはオプションから描画モードをDirectX7に設定することもでき、その場合はプログラマブルシェーダーが一切使われない代わりに相当負荷を軽減することができ、実質CoD1並みの軽さになる。その他の設定項目もかなり幅広く変更することが可能なため、グラフィックに拘らないのであれば快適に動かせるPCの範囲はかなり広い。
グラフィック設定を中以上にして快適に動かすならばビデオカードがかなり重要になる。nVIDIAで言えばGeforce
6800GT以上は欲しいところだ。実際に試してみたが、推奨動作環境程度のPCに当事の最新VGAであるGeforce
7800GTXを使えばAA以外のほとんどの設定をHighに設定した上で30fps程度を保ってプレイすることは可能だった。一部極端に重くなる場面は存在するが、割合としてはそんなに大きくない。
重要な点としてパッチを当てることによってハイパースレッディングに対応するため、HT搭載のPentium4で動かしている場合は恩恵を受けることができる。
これを書いている時点ではまだまだ新しい作品なので、入手に困るようなことはないだろう。手に入れるだけなら、現在Steamでのダウンロード販売が行われているので、クレジットカードがあればいつでも購入可能である(マルチプレイは互換性有り)。また前作とその拡張版もセットになった「War
Chest」というセットパッケージも発売されている。完全日本語版はラッセルから発売されており、音声はそのままで字幕を訳しているという仕様らしい。XBOX360版でも完全日本語版が発売されている。
CD-ROM版とDVD-ROM版が存在し、CDの場合は6枚組みとなる。US版のマニュアルは25ページ(クレジットを抜かすと16ページ)。
現在はv1.3までリリースされている。前作と似た仕様でシングルとマルチが分離しており、シングルはv1.2までの適用となる。マルチプレイ用の新規マップや多数のバグ修正を含む内容。なおハイパースレッディングに最適化されるv1.01パッチはこれに含まれている。
●ダウンロード場所
4gamer.net
File Front
Game Spot
製品版に収録されている英軍ミッション"The End of Beginning"をそのままプレイすることが可能。難易度も4段階から選べ、グラフィック設定もほぼ製品版と同様のカスタマイズができる。ミッション自体もこのゲームの特徴が良く現れているバランスのいいものであり、この体験版をプレイすることによってCoD2の面白さが80%は理解できるだろう。
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●取り扱っているオンラインショップ |
現在Call of Dutyシリーズ3作(1, 1の拡張, 2)がセットになった「War Chest」というのが発売されている。
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