Batman: Arkham Asylum 作品解説
Last Updated: 2009.10.01 / First Edition: 2009.10.01
概要
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タイトル:Batman: Arkham Asylum
プラットフォーム:PC/Xbox360/PS3
ジャンル:Action Adventure / Stealth
発売日:2009.08.25 (Xbox360/PS3) / 2009.09.15 (PC)
製作:Rocksteady Studios
販売:Eidos Interactive
ゲームエンジン: Unreal Engine 3.5
メディア:DVD-ROM, Download
体験版:あり
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ゲーム内容
Batman: Arkham Asylumは、アメコミを代表するヒーロー「Batman(バットマン)」を操って悪を倒していくAction Adventure / Stealthゲーム。いわゆる版権物の作品である。
舞台となるのはArkham Asylumという精神病院。ここはBatman世界の精神に異常を持った凶悪犯罪者たちが収容される場所で、ゲームの冒頭でBatmanは宿敵であるJokerを捕らえてこの病院に連れてくる。無事にJokerをArkhamへ収容したかに見えたが、内部に侵入していたJokerの仲間であるHarley
Quinnの手助けによってJokerは自由の身となり、逆にArkham全体を乗っ取ってしまう。プレイヤーはBatmanを操り、巨大な陰謀を張り巡らせるJokerを再び捕らえることが目的となる。
ゲームには大きく分けて、複数の脱走した囚人たちと格闘戦を繰り広げるAction的な場面と、敵の頭上をワイヤーを使って飛び交いながらかく乱して戦うStealth的な場面の2種類がある。この他、突然2D
Actionに変化して障害物を乗り越えていく場面や、現場に残された痕跡を調べてターゲットを追跡していく場面など、複数のゲームタイプをミックスさせてプレイヤーを飽きさせないようにする工夫が見られる。
全体的に操作は簡単に設定されており、ボタン1つで華麗なコンボを繰り出せるなど、誰でも気軽にBatman気分を味わえるように作られている。
発売までの経緯
このゲームが発表された当初、開発元であるRocksteady Studiosにほとんど実績がないこともあってか、本作はUnreal Engine
3を使用して美しいグラフィックスになるということ以外に大して話題になっておらず、取り立てて大きく扱うニュースサイトも存在しなかった。これはデモ版のリリース後も同じだったが、発売日前になって各レビューサイトが高得点を連発すると、突如として注目を集めるようになる。
その平均スコアは91.67と、版権物としては異常とも言える高得点をマークし、本作は「Most Critically Acclaimed Superhero
Game Ever(史上最高の評価を受けたスーパーヒーローゲーム)」としてギネスにも登録された。
コンソール版は8月25日に発売されたが、PC版だけはNvidiaのPhysXに対応するとの理由で9月15日まで延期されている。しかしXbox360とPS3だけでも、最初の3週間で200万本を越える販売本数を記録しており、PC版発売後は250万本を出荷済みとも発表され、版権物の枠を超えた常識外れなセールスを記録している。
ちなみにPC版の発売前にはちょっとした笑い話もあり、それはEidosの公式フォーラムに、まだ発売していないはずのPC版に関する“不具合”に関する投稿が行われていたことだった。その書き込みはゲーム序盤の毒ガスの部屋で、Batmanがグライドをせずに毒ガスに落ちて先に進めなくなってしまうというものだったが、これは実は意図的に仕込まれた海賊版対策のトラップだったのである。本作には、このような海賊版を検知してゲームを先に進めなくするトラップがいくつも仕掛けられているようである。
ゲームモード
- Story
およそ12時間に及ぶ、Batman: Arkham Asylumの本編
- Challenge Mode
決められた状況下で敵を全滅させてハイスコアを競うモード。記録はオンラインに登録可能
- Character Bios
ゲーム中で手に入れた全キャラクターのプロフィールを確認できる
- Character Trophies
ゲーム中で発見したキャラクターのトロフィーを、実物のように自由にカメラを回しながら鑑賞できる
- Benchmark
ベンチマークソフトを起動させて最低・平均・最大fpsなどを計測することができる
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